1つ目は粗品タオルやご挨拶用のタオルに広く使われている名入れタオル。 タオルの片端に会社名や住所、ロゴなどを印刷するタオルです。価格が安く、手軽に作成できるところが人気のタオルです。
2つ目はタオル全体に印刷できるオリジナルタオル。 タオルのほぼ全体に印刷が可能な為、自由なデザインでオリジナリティのあるタオルを作成することができます。 タオルのサイズや印刷方法なども選ぶことができるので、自分好みのタオルを作ることができます。
3つ目は日本伝統の生地を使用するオリジナル手ぬぐい。 夏祭りや剣道チームのオリジナルグッズの他、 レトロな質感でファッションアイテムやインテリアグッズなどのおしゃれアイテムとしても人気です。
4つ目はうっすらした独特な印刷が特徴の捺染タオル。 濡れると印刷内容が際立つため、温泉タオルやホテル・旅館の浴用タオルに高い人気があるタオルです。
ご自宅に会社名やお店の名前の入ったタオルはありませんか?あれが名入れタオルです。
タオルの袖に会社やお店の名前、住所、ロゴを名入れしてお届けします。
名入れタオルの特徴は、何といっても価格が安く手軽に作成できるところです。
作成枚数や生地によって価格は変わりますが、名入れタオル市場では1枚の最安単価は85円から!
もともと安価な上に、作成枚数が増えるほどタオル1枚あたりの価格が下がりますので、大量生産にもぴったりです。
印刷カ所は定番の片側名入れの他、両側印刷やタオルへの印刷なしにも対応します。
名入れタオル市場では激安価格の海外製スタンダード名入れタオル、 高品質なタオル生地を使用した日本製泉州名入れタオル、 おしゃれで個性的なタオルが簡単に作成できる柄入り泉州名入れタオルをご用意しています。
安価で量産に適している名入れタオルは、ご挨拶の粗品として広く使われています。
"名入れタオルというと粗品"というイメージが強い方も多いかもしれませんね。
粗品には実用性の高いものが喜ばれるというのがセオリーですが、タオルは実用性うんぬんというよりも生活の必需品。
いくつあっても困ることはないので、貰ってがっかりされることはまずありません。
名入れタオルは吸水性に優れるパイル生地を使用しますので、どのような方にもお渡しすることができます。
タオルに名入れされた住所や屋号は目立ちやすく、広告効果も抜群です。
また、粗品としてのご利用以外にも、ノベルティや販促品、グッズ製作としてのご利用も人気です。
名入れタオル市場では格安の白タオルのほか、カラー生地や柄入りのタオル等様々な名入れタオルをご用意しています。
粗品やノベルティなど、お客様の用途に合わせたデザインで名前入りのタオルを作成してください。
名入れタオルの印刷範囲はタオルの袖7cm×26cmです。印刷範囲内であれば文字以外にもロゴやイラストなど自由に配置することができます。 背景をベタにして文字を白くする、いわゆる白抜きデザインもお手のもの。また、タオルの両側に印刷することも可能です。同一柄での両側印刷はもちろん、 左右で異なるデザインにする事もできるので、ご希望の方は是非ご利用ください。「タオルに名前を入れたくない」という方は名入れなしのタオルも作成可能です。 印刷しない分価格もお安くすることが出来ます。
名入れタオルの納期は、デザイン確定から約2週間(弊社12営業日)で発送となります。なお、2色印刷またはタオル両側へ名入れする場合や、
3,000枚を超える大口注文については3週間以上お時間を頂く事がありますのでご了承ください。印刷内容や枚数をお伝えいただければいつ頃の発送となるか、
担当スタッフよりご案内させていただきます。また毎年11月~12月は繁忙期となるので、通常よりお時間を頂く事もございます。
名入れタオルの納期について詳しいご説明は名入れタオルの納期をご覧ください。
☆工場の稼働状況によっては2週間より早く発送可能な場合もありますので、お急ぎの方はお問い合わせフォームより一度ご相談ください。
オリジナルタオルはタオルの広い範囲もしくは全面に色々なデザインが印刷できるタオルです。 20cm角のミニタオルから大判のバスタオルまで、タオルの大きさも自由に選ぶことができますよ。 オリジナルタオルの特徴は印刷範囲が広く、デザインの自由度が高いことです。 タオル全体が一枚の画用紙になったようなものなので、100人いればきっと100通りのタオルが出来るでしょう。 名入れタオル市場のオリジナルタオルは、印刷用に加工されたシャーリング生地を使用するので、 とてもきれいにプリントが仕上がり、高級感があります。3種類の印刷方法があるので、お客様のニーズに合わせて自由にご選択ください。 可愛くおしゃれに仕上げたり、かっこいいタオルにしたりと出来上がるタオルの可能性は無限大です。 フェイスタオルの場合、1枚あたりの最安価格は185円と、他の商品と比べるとやや費用は高めですが、その分満足度も大幅にアップするタオルです。
オリジナルタオルはそのデザインの自由度から、イベントのグッズ製作やより個性的なノベルティ制作の際によく使われます。
スポーツチームの応援グッズや大会記念品、地域の組合や団体のオリジナルグッズ、
サークルや同好会のオンリーワンタオルや結婚式のお祝いの品としての作成など、様々なシーンでオリジナルタオルは利用されています。
また、ライブやコンサートの定番アイテムの一つでもあります。バンドやアイドルグループのオリジナルタオル作成もお任せください。
生地のサイズは使いやすいフェイスタオルが1番人気で、次いでマフラータオル、スポーツタオルの順に人気です。 名前の通り、お客様だけのオリジナルタオルとして心に残るタオルを作成することができます。
こちらの写真は弊社で作成頂いた野球チーム様から頂いた写真です。みんなかっこいい!
オリジナルタオルには広範囲印刷、全面印刷、フルカラー印刷の3種類の印刷方法があり、印刷方法により印刷範囲は変わります。広範囲印刷は価格が安い反面、タオルの端には印刷ができません。 全面印刷、フルカラー印刷はタオルの端まで全て印刷できますが、その分価格は高くなります。広範囲印刷でも十分印刷範囲は広いので、コストを抑えたい方は広範囲印刷がおすすめです。 タオルの端部分にも印刷したい方は全面印刷やフルカラー印刷をご利用ください。グラデーションのあるデザインや配色が多いデザインにはフルカラー印刷がおすすめです。
オリジナルタオルの納期は上記の印刷方法によって異なります。広範囲印刷は約3週間、全面印刷は約4週間の制作期間を頂いています。
フルカラー印刷は海外での印刷となるため、生産状況や輸送状況にもより前後しますが、弊社30営業日程度(1ヶ月強)で発送となります。
オリジナルタオルの納期について詳しくはオリジナルタオルの納期をご覧ください。
☆工場の稼働状況によっては上記スケジュールよりも早く納品できる場合もありますので、お急ぎの方はお問い合わせフォームより一度ご相談ください。
名入れタオル市場ではタオルに加えて、日本手ぬぐいの印刷・制作も行っています。 オリジナル手ぬぐいも生地の広い範囲や全面に印刷が可能です。
手ぬぐいは日本の伝統品として独特の肌触りや通気性の良さがあり、古くから日本人に親しまれてきました。 そのレトロな生地の質感はそのままの日本手ぬぐいに、好きなイラストやロゴを印刷してオリジナルの手ぬぐい作成ができます。 弊社の日本手ぬぐいは、手ぬぐいらしさをより味わえるように生地の左右は切りっぱなしの未縫製となります。 使い始めは少しほつれますが、使っているうちに自然とほつれは止まります。
ちなみに手ぬぐいの生地にも色々な種類があるのをご存じですか?色々な生地がありますが、 名入れタオル市場では最も広く使われている「文」の手ぬぐいと 印刷に最適な「岡」の2種類の手ぬぐいをご用意しています。 文と岡の違いについて詳しくはオリジナル手ぬぐいの生地:文と岡の違いで ご説明してますので、よろしければご覧下さい。粗品やご挨拶・グッズなどによく使われる名入れタオル・オリジナルタオルですが、
オリジナル手ぬぐいは夏祭りや剣道チームのオリジナルアイテム等、
汗をかくシーンや頭に巻いたりする使い方が人気です。
夏の風物詩というイメージの方も多いのではないでしょうか。
タオルとは違う独特な雰囲気や日本の伝統を感じる手ぬぐいは、
上記のような本来の用途はもちろん、ファッショングッズとして身に着けたり、部屋に飾ったりと、
おしゃれなアイテムとしての用途にも人気です。
また、日本独自のアイテムとして外国人の方からとても人気があるので、
外国人の方向けのお土産やノベルティとしての作成もおすすめです。
オリジナル手ぬぐいの印刷方法は「広範囲印刷」と「全面印刷」の2種類をご用意しています。 広範囲印刷の方が価格が安い分、印刷範囲が若干狭くなります。ご希望の印刷範囲に合わせてご選択下さい。
オリジナル手ぬぐいの納期は広範囲印刷・全面印刷共にデザイン確定後18営業日で発送となります。 手ぬぐいの場合は広範囲印刷と全面印刷で納期に差はなく、同様の製作期間で発送可能です。なお、毎年7月~8月は大変込み合いますので 通常よりお時間を頂く場合もございます。手ぬぐいの納期について詳しくはオリジナル手ぬぐいの納期をご覧ください。 ☆工場の稼働状況によってはスケジュールを早めて納品できる場合もありますので、お急ぎの方はお問い合わせフォームより一度ご相談ください。
捺染タオルは、うっすらして独特な雰囲気のある印刷が特徴的なタオルです。 タオルの横糸(下地)のみに色を付け、表面のパイル(輪っか状の糸)は白いままなので、印刷されたデザインは白みがかってぼやけた印刷になります。 この独特な趣のある印刷が捺染タオルの特徴で、あまり名前を目立たせたくない方やちょっと変わったタオルを作成したい方に特に人気があります。
また、捺染タオルは濡れると印刷された文字やイラストが濃く見えて文字が浮かび上がってくる様に見えるので、乾いた状態と濡れた状態の 変化が味わえるというところも大きな特徴です。 下の写真は乾いた状態と濡れた状態の捺染タオル比較写真です。
左側の乾いた状態に比べて右側の濡れたタオルは色が濃く、はっきりしているのが分かりますか? このような違いを楽しめるのも捺染タオルの魅力の一つです。
価格は1枚あたり120円程度~250円程度。比較的安くお求めやすい価格となっています。 (1枚あたりの価格は枚数や匁によって変わります。) 名入れタオル市場の捺染タオルは、全て日本産(泉州)の良質な生地を使用しますので、品質面も万全です。
捺染タオルは濡れると印刷内容が際立つという特徴から、ホテル・旅館の浴用タオルや温泉タオルなど入浴時に使用するタオルに好んで使用されます。 旅行に行った宿泊先でお風呂に入る時に見かけたこともある方も多いのではないでしょうか?また、ホテルなどのアメニティグッズの他にも銭湯の販売用タオルや ちょっと変わったノベルティとして利用される事も。割安なので、粗品用のタオルや年始のご挨拶タオルとしてご利用頂く方もいらっしゃいます。 捺染タオルは色落ちしにくく、実用性も抜群なので、浴用タオルはもちろん、幅広い用途にご利用いただく事ができます。
捺染タオルの印刷範囲はタオルの中心から約26cm×約65cmです。タオルの広い範囲に印刷出来ますが、端部分は印刷できず白いままとなりますのでご注意ください。 また、捺染タオルの場合は印刷色が1色のみとなります。弊社規定色の「紺」「赤」「アズキ」「オレンジ」のうちいずれか1色での印刷となりますのでご了承ください。
捺染タオルの納期はデザインが確定してから18営業日後(約3週間)の発送となります。 捺染タオルの納期について詳しくは捺染タオルの納期をご覧ください。 ☆工場の稼働状況によってはスケジュールを早めて納品できる場合もありますので、お急ぎの方はお問い合わせフォームより一度ご相談ください。
匁("もんめ"と読みます)とは、日本で古くから使われている尺貫法の中で使われている重さを表す単位の事で、1匁=3.75gになります。 そして、タオル業界ではこの匁を使って1ダース(12枚)あたりの重さを表記することが慣例となっています。 例えば200匁のタオルの場合は、12枚の重さが200匁ということ。 1匁は3.75gですから200×3.75=750gとなり、これを12で割ると1枚当たりは約62.5gとなります。 ちょっと計算がややこしいので、1枚当たりの重さは上の画像をご参照ください。
さて、この匁によって何が違うのか?という事ですが、 匁によって判断しているのは重さというより、タオルの「厚さ」になります。 同じサイズのタオルであれば重ければ厚く、軽ければ薄くなりますよね? タオル業界ではこの匁の表記によってタオルの厚さを表しているのです。 匁が大きいもの程コストがかかるため、高品質だと思われがちですが、必ずしもそうではなく、使用用途によっても変わってきます。
匁の大きい厚手のタオルは、確かにフカフカで高級感がありますのでビジネスギフトや贈答品などに適しています。 その反面、厚手のタオルは水分を含むと体積が増えて絞りづらいという側面があります。 入浴時やおしぼりなど、タオルを濡らして使う時には匁の小さい薄めのタオルの方が使いやすいでしょう。 このようにシーンやご予算に合わせて匁を選ぶことが重要です。
馴染みのない方にとっては、最初はわかりづらいかもしれませんので、 名入れタオル市場では販促品として一般的によく使われる匁(200匁~240匁)におすすめのマークを付けています。 特別薄く、または厚く製作したいというケースを除き、おすすめマークのついている匁をお選びいただければ お客様のイメージにより近いノベルティタオルを製作できますので是非ご活用ください。
※手ぬぐいについて
手ぬぐいには匁を表記する慣習はありませんが、生地に種類があり、
名入れタオル市場では「文」と「岡」の代表的な2種類をご用意しています。
「文」は通気性に優れ、手ぬぐい本来の用途に向いている生地、
「岡」は表面がなめらかできめ細かく、印刷がよりきれいに仕上がる生地になります。
手ぬぐいの生地の違いについては
オリジナル手ぬぐいの生地:文と岡の違いで詳しくご説明していますので、
細かい違いについてはそちらをご覧ください。(価格は文の方が若干割安となります。)