大きな版を使って生地の端まで印刷するオリジナル手ぬぐいです。広範囲印刷に比べると価格は上がりますが、満足度の高いオリジナル手ぬぐいに仕上げることができます。顔料インクを使用するプリント手ぬぐいで、細かい表現にも向いています。岡の生地はインクが乗りやすく、細部まできれいに印刷しやすいので、仕上がりにこだわりたい方は岡の生地で作成するのがおすすめです。文の生地は通気性が良く、実用的な所が魅力で、夏祭りなどの汗をかくシーンにぴったりです。全面印刷では広範囲印刷より費用がかかるので、色数を出来るだけ少なくするのが節約のポイントです。
きめの細かい岡手ぬぐい全体に印刷が可能な全面プリント。その分費用はかかりますが、デザイン性が高く満足度抜群のオリジナル手ぬぐいに仕上げることが出来ます。
参考価格 | 【100枚】 679円~/枚 【600枚】 311円~/枚 【3000枚】261円~/枚 ※1色プリント・版代込みの価格 |
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割安となる文の生地を使用する全面印刷手ぬぐいです。文の生地は風通しが良く、すぐ乾くので夏祭りやスポーツチームのオリジナルグッズにおすすめです。
参考価格 | 【100枚】 669円~/枚 【600枚】 301円~/枚 【3000枚】251円~/枚 ※1色プリント・版代込みの価格 |
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日本手ぬぐいには岡と文の2種類の生地をご用意しています。あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、どちらの生地も広く使われている代表的なものになります。簡単にご説明しますと、岡は生地のきめが細かく印刷がきれいに仕上がりやすい手ぬぐいで、文はやや目が粗く風通しの良い手ぬぐいです。価格は文の方が若干割安になります。それぞれにメリット・デメリットがありますがオリジナル手ぬぐいの作成にはプリントがきれいに仕上がる岡の手ぬぐいが特におすすめとなっています。
こちらは岡の手ぬぐいと文の手ぬぐいの拡大写真。岡はきめが細かく、文は目が少し粗めです。
手ぬぐいの生地についてもっと詳しく知りたい方はオリジナル手ぬぐいの生地:岡と文の違いをご覧ください。