コストパフォーマンスに優れる印刷方法で作成できるオリジナル手ぬぐいです。数あるオリジナル手ぬぐいの作成手法の中で最もコストがかからない方法で、価格重視の方に最適。生地はもちろん純国産品なので品質面も安心です。ノベルティや販促品・オリジナルグッズや夏祭りへの使用など、気軽にオリジナル手ぬぐいを作成したい方や、大量生産したい方にぴったり。細かい表現が出やすく、デザインがにじみにくいのも魅力の一つです。プリントがきれいに仕上がる「岡」の生地と、通気性に優れ実用性の高い「文」の2種類の生地をご用意しています。
細めの糸で、なめらかな生地に仕立てた岡の手ぬぐいを使用するオリジナル手ぬぐいです。きめが細かく印刷に適しているので、デザインをきれいに印刷したい方におすすめ。
参考価格 | 【100枚】 349円~/枚 【600枚】 210円~/枚 【3000枚】173円~/枚 ※1色プリント・版代込みの価格 |
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割安となる文の手ぬぐいを使用するプリント手ぬぐいです。通気性・吸水性に優れ、夏祭りや剣道など、汗をかくシーンにぴったりのオリジナル手ぬぐいです。
参考価格 | 【100枚】 339円~/枚 【600枚】 200円~/枚 【3000枚】163円~/枚 ※1色プリント・版代込みの価格 |
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日本手ぬぐいには岡と文の2種類の生地をご用意しています。あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、どちらの生地も広く使われている代表的なものになります。簡単にご説明しますと、岡は生地のきめが細かく印刷がきれいに仕上がりやすい手ぬぐいで、文はやや目が粗く風通しの良い手ぬぐいです。価格は文の方が若干割安になります。それぞれにメリット・デメリットがありますがオリジナル手ぬぐいの作成にはプリントがきれいに仕上がる岡の手ぬぐいが特におすすめとなっています。
こちらは岡の手ぬぐいと文の手ぬぐいの拡大写真。岡はきめが細かく、文は目が少し粗めです。
手ぬぐいの生地についてもっと詳しく知りたい方はオリジナル手ぬぐいの生地:岡と文の違いをご覧ください。
広範囲印刷は数あるオリジナル手ぬぐい作成方法の中でも最も制作費用が安く、気軽に作成できるのがメリットの印刷方法です。範囲内の印刷とすることで価格を大きく抑えて作成することが可能です。一般的にはシルクスクリーンプリントと呼ばれる印刷方法で、手ぬぐいやタオル以外にもTシャツやバッグなど、様々なものに印刷する際に広く使われています。価格の安さが最大の魅力ですが、それ以外にも色々なメリットがあります。具体的なメリットをご紹介します。
・仕上がりにムラが無く、均一のデザインでオリジナル手ぬぐいが作成できる
・インクがにじみにくく、細かいデザインを表現しやすい
・ほかの作成方法に比べると納期が早い
・価格が安い
価格が安いのはもちろん、それ以外に上記の様なメリットもあるのが広範囲印刷のオリジナル手ぬぐいの特徴です。染めなどの他の作成方法に比べてデザインの再現性が高いというところも大きなメリットといえるでしょう。
じゃあ広範囲印刷にはデメリットはないの?という話ですが、当然デメリットもあります。デメリットもとても重要なポイントなので詳しくご説明します。
・インクが生地に浸透しないため、裏面までデザインが貫通しない
・塗りつぶしのデザインを印刷した部分は、肌触りが少し硬くなる
・手ぬぐいの端部分に印刷はできない
・配色の多いデザインは製版代がかさむ(メリットが薄くなる)
大きなデメリットはこの位です。作成したいオリジナル手ぬぐいのイメージにもよりますが、デメリットは割と気にならないことが多いです。それ以上にメリットが大きく、コストパフォーマンスに優れるのが広範囲印刷のオリジナル手ぬぐいです。メリットとデメリットを比べてみて、メリットの方が大きいと感じる方はぜひ広範囲印刷でオリジナル手ぬぐいを作成してください。