タオルや手ぬぐいの印刷色や書体見本・梱包について

印刷色について

印刷色の一覧

印刷色の一覧です。基本的には各色の一番左（01）のカラーで印刷します。 02・03の列のカラーをご希望の方は注文フォームの印刷色希望欄に希望の番号を入力してください。 また、一覧にはないDICNO.をご希望の場合も備考欄に希望のDICNO.をご入力ください。 特色指定の場合でも料金は変わりませんのでお気軽にご指定ください。 （金や銀など、一部印刷できない色があります。また、一部商品は特色指定不可となりますのでご注意ください。） 白色はタオルの生地色を利用するため、印刷色数に含まれません。 そのため、カラータオルに白での名入れはお受けできませんのでご了承ください。

※タオルへの印刷にあたっては画面に表示されている色と100％同じ色での印刷保証は出来かねますので、ご了承ください。 （モニタの環境などにより、画面に表示される色に多少の誤差があるため） また、カラータオルへの印刷の場合は下地の影響でプリント色の色合いが変化しますのでご注意ください。（下記【カラータオルの生地色と印刷色の変化】をご参照ください。）

カラータオルの生地色と印刷色の変化

白以外のカラータオルに名入れする場合、下地となるタオル生地の色の影響を受けて印刷した色が若干変わります。 参考に色々な色で名入れをしたカラータオルの写真を掲載しますので、仕上がりイメージの参照にしてください。

印刷色：濃紺

名入れタオルによく使われる人気の印刷色です。濃紺の印刷色は比較的タオルの地に影響されにくく、名入れした文字がはっきりと目立ちます。 ただ、黄色や緑のタオルに濃紺のインクで印刷した場合、文字の色は黒に近い印象になりますのでご了承下さい。

印刷色：青

青の印刷色は下地となるタオルの色で若干色合いが変わります。 特にピンク色のタオルに青のインクで名入れした場合、文字の印象は紫色に近くなりますのでご注意ください。 また、黄色・緑のタオルはやや黒っぽく見えるようになり、紺色に近い印象になります。 青いタオルは同系色となりますが、文字は割と見えやすく色合いも変わりにくいです。

印刷色：赤

赤の印刷色は生地によっては茶色がかって見える場合があります。 青や緑のタオルに印刷した場合は特に印象が変わりやすいのでご注意ください。 白いタオル・同系統のピンクのタオルの場合は「赤」という印象をはっきり出すことができます。

印刷色：ピンク

ピンクの印刷色は下地の影響を受けやすく、青いタオルの場合は紫色に見えてしまいます。 また、黄色や緑のタオルの場合は茶色がかって見えるのでピンク色の文字にしたい場合は白いタオルやピンクのタオルがおすすめです。 ピンクのタオルは同系色になるので若干文字が見えづらいですが、 同化するほどにはなりません（弊社基準色の場合）。

印刷色：オレンジ

オレンジの印刷色の場合は、比較的色合いは変わりにくくなります。 青いタオルの場合に多少茶色っぽく見える程度で基本的に「オレンジ色」の印象は崩れにくいです。 ただ、ピンクのタオルや黄色のタオルの場合、生地と文字の色が近いためやや文字が見えづらくなるのでご注意ください。

印刷色：黄色

黄色の印刷色は文字が目立ちにくいのではっきりと文字を目立たせたい場合はおすすめしません。 白や青のタオルであれば割と文字は見やすくなりますが、黄色いタオル・緑にタオルの場合は生地と同化してほとんど見えなくなってしまいます。 逆に文字はあまり目立たせたくないという場合には黄色を使って名入れするのもアリです。

印刷色：緑

緑の印刷色は下地の影響を受けにくく、緑色の印象は崩れにくいのが特徴です。 文字も割と見やすく名入れできるので、緑の印刷色は使いやすいおすすめの印刷色です。 ただ、ピンクのタオルの場合は若干黒みがかって深緑のような印象になりますので、ご注意ください。

印刷色：紫

紫の印刷色で黄色いタオルや緑のタオルに名入れした場合、文字は茶色や黒に近い色に見えます。 紫色の文字にしたい場合は黄色や緑以外のタオルにするのがおすすめです。 特に白いタオルであればはっきりと紫色に見えます。 紫色で名入れした文字ははっきりとして読みやすいのも特徴です。

印刷色：茶色

茶色のインクで名入れした文字は下地の影響を受けにくく、色も変わりづらいです。 細かい色合いの違いはありますが、どの色のタオルを下地にしても印刷色の印象は茶色になります。 文字も見えやすいので、使いやすい印刷色の一つです。

印刷色：黒

黒のインクは下地となるタオル生地色の影響をほとんど受けず、文字もとても読みやすい仕上がりになります。 刷り色に特にこだわらない方や、迷っている方は黒色で印刷するのがおすすめです。